塊根植物に興味津々

奇妙な根の形をした植物のことを塊根植物というらしい。

自生地の乾燥から身を守るため、根を太らせて貯水組織を備えた植物だ。

広義ではコーデックスと称する。

主な自生地は、マダガスカルや中央アフリカ、メキシコなど。

自生地では地中に埋まっていることが多いが、日本では、地上に出して鑑賞している人が多い。

こだわりの器と掛け合わせると、ビンテージの骨董品のような雰囲気をもつ。

雑誌ブルータスの新・珍奇植物でも紹介されている大注目の塊根植物に興味深々だ。