何か調べものをするときに立ち寄るのは図書館だ。
名古屋市内ならば、区ごとに図書館があるのだが、やはり一番取り扱う本が多いのは、愛知県図書館だと思う。そもそも、図書館の大きさが他と比べ圧倒的に大きい。1階には、愛知県内の観光パンフレットが置いてあり、名古屋市、東海市、大府市、稲沢市、常滑市、半田市etc…各市ごとにコーナーを設けてPRしている。そこに置いてあるパンフレットを見れば、地域振興の力の入れ具合が一目瞭然だ。
マスコットキャラ(ゆるキャラ)を使ったり、地元グルメやスイーツ、歴史スポットでPRするなど、地域ごとに特徴が違う。謳い文句として最強なのは、
「〇〇といえば、〇〇。」だと思う。
例えば、常滑といえば、常滑焼(ネコ?)。
弥富といえば、金魚(恋めぐりスイーツ?)。
犬山といえば、犬山城(串グルメ?)
図書館に行くと、意外な新発見(サブカル?)!がある。
愛知・名古屋で暇つぶしするなら、さぶかる。
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