愛知県岡崎市にある岡崎城へ訪れる方に、岡崎城の見どころとあの徳川家康も愛したと言われる定番グルメを紹介します。名鉄のお得な「どうする家康きっぷ」を利用して、1日で岡崎周辺を満喫できるプランもご用意しました。
岡崎観光コース
お得な名鉄きっぷ購入
- am10:30どうする岡崎家康きっぷ購入
名鉄名古屋駅で「どうする岡崎家康きっぷ」を購入。東岡崎または岡崎公園までの名鉄電車往復割引券+特別車両券+どうする家康岡崎大河ドラマ館入場券引き換え券+岡崎城入場券がセットになり1,820円。こちらは2023年1月21日~2024年1月8日までの期間限定切符です。
通常より600円以上お得に購入できます!
▼きっぷの詳細はこちら。
名鉄名古屋駅から岡崎公園駅へ
名鉄名古屋駅から乗車すると、岡崎公園駅まで乗り換え1回をして40分程度で到着できます(特急豊橋行に乗車し、新安城駅で東岡崎行に乗り換えの場合)。
名古屋から岡崎へはおおよそ片道1時間くらいです
岡崎城へ
- pm12:00岡崎公園に到着!岡崎城へ
岡崎公園駅を下車し、徒歩10分ほどで岡崎城に到着できます。竹千代通りから神橋を渡り、風呂谷曲輪(曲がりくねった石階段)を登り、岡崎城へ。どうする家康きっぷには岡崎城入場券が付いていますので、チケット購入済の入口(岡崎城の入口はチケットなしの方と購入済で別れています)から、入城できます。岡崎城は1階~5階にテーマ別に岡崎城の成り立ちから岡崎の伝統産業など歴史を学べるコンテンツになっています。5階展望室から岡崎城下を見渡せます。
岡崎城の周囲にはフォトスポットあり!色々な角度から岡崎城を撮影できる♪
大河ドラマ館
- pm12:30岡崎公園どうする家康大河ドラマ館へ
大河ドラマ館は撮影で使われていた家康の金の甲冑をはじめ、大河ドラマの中で登場した印象的なアイテムの展示、メイキング映像、ストーリーや人物紹介パネルなど、大河ドラマの世界観を存分に体感できる内容になっています。
岡崎城から大河ドラマ館へ移動する道中にある「からくり時計」は定刻になると、時計の中の人形が舞を見せます。少し眺めてひと休み〜
大正庵窯春(本店)
- pm13:00岡崎公園から大正庵窯春(本店)へ
岡崎城や大河ドラマ館を見終わると、小腹すく頃です。お昼は、家康も愛したとされる「うどん」がおすすめです。再び岡崎城へ戻り、行きのルートで岡崎公園駅へ向かいます。岡崎公園駅から徒歩1分(帰りの道中にあります)のところに大正庵窯春(本店)があります。
職人が手打ちした長い麺が特徴!本当に長い。
▼メニューなど気になる方はこちら。
費用
- どうする家康岡崎きっぷ(名古屋駅発)1,820円(岡崎城や大河ドラマ館の入場料込み)
- お昼の釜うどん840円
合計2,660円
所要時間
- 名古屋駅⇄岡崎公園駅80分(最速往復)
- 岡崎城見学30分
- 大河ドラマ館30分
- お昼ご飯40分
合計3時間(180分)程度*移動時間を含めます
まとめ
- 岡崎城や大河ドラマ館のコンテンツは充実しており、大河ドラマを見ている人、そうでない人も十分楽しめます!
- 平日の午前中に行きましたが、全て待ち時間なく行けました。休日はさらに混雑するので、プラス1~2時間は余分にみましょう!
- どうする家康岡崎きっぷを使うとお得に!
以上になります。ここまでお読みいただきありがとうございました。
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