どうする家康で話題沸騰!緑区の歴史スポット巡り

名古屋市緑区の「桶狭間」が大河ドラマどうする家康で注目を浴びています。織田信長と今川義元破った桶狭間周辺の3つの歴史スポットをご紹介します。

桶狭間古戦場公園

桶狭間の戦いは、永禄3年5月19日(1560)尾張の領主、織田信長が駿河・遠江・三河の領主、今川義元の、10倍に余る大軍を打ち破り、近世という時代の幕を開けた歴史上特筆すべき戦いです。愛知県名古屋市緑区にある桶狭間古戦場公園には、桶狭間の戦いがジオラマで再現されています。織田信長、徳川家康、今川義元の進軍ルートを公園の地形を歩くことで体感しながら理解を深められます。

桶狭間周辺は歴史観光ウォーキングコースになっています。

ゆったりコース(4km、2時間コース)

名鉄有松駅→釜ヶ谷→おけはざま山→桶狭間古戦場公園→瀬名氏俊陣地跡→長福寺→桶狭間神明社→戦評の松→市バス桶狭間寺前→名鉄有松駅

ちょっとコース(2km、1.5時間コース)

名鉄有松駅→市バス幕山→桶狭間古戦場公園→おけはざま山→瀬名氏俊陣地跡→長福寺→戦評の松→井伊直盛陣地跡→市バス幕山→名鉄有松駅

大高城跡

どうする家康の第1~2話で登場した愛知県名古屋市緑区にある大高城跡。桶狭間の戦いの時に、松平元康(のちに徳川家康)が、織田方の包囲の中で兵糧の運び入れに成功したお城です。その大高城は現在どのような姿になっているのでしょうか?リンクには動画付きで現在の姿を見られます。

江戸風景広がるレトロな有松の街並み

名古屋市緑区の有松には400年以上続くレトロな街並みがあります。東海道の鳴海宿と知立宿の間宿として有松宿がつくられたのがその起こり。全国一の絞り染め産地として有名で、「有松・鳴海絞」と呼ばれています。軽やかで涼しい肌触りで浴衣や小物、雑貨などに使われています。

歴史スポット案内マップ

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