【蒲郡】10年後の自分に送る「時手紙」とは?

愛知県蒲郡市竹島の海辺の文学記念館で「時手紙」という一風変わった取り組みをしている。10年後の自分または家族に手紙を送るサービスで、手紙を希望する年月まで預かり、希望の宛先に届けてくれる。

利用期間と料金

2ヶ月〜5年後(500円)、5年1ヶ月〜8年後(700円)、8年1ヶ月〜10年後(1000円)で郵送料込み。もし、10年後の自分に手紙を送るとすると、あなたはどんなメッセージをそこに残しますか?

文学館の横には三河湾が広がる
さぶネコ
さぶネコ

猫も寄りたくなる雰囲気だにゃ〜

海辺の文学記念館info
  • 入館料無料
  • 午前9時〜午後5時まで
  • 年中無休

ドリンクメニュー

館内には、蒲郡(常磐館・竹島)に関わる作品の紹介や常磐館関連資料の展示がされている。午後3時30分まで抹茶のサービスも行っている(300円)。時手紙は4時が最終受付で、鉛筆やペンなどの道具の貸し出しも行っている。淹れたてコーヒーは500円。涼しい館内で目の前の三河湾を眺めながら、ゆっくりした方にもおすすめの場所だ。

本館の説明によると、蒲郡市は、「海の眺めは蒲郡」と鉄道唱歌に歌われた景勝地で、特に「竹島」とその周辺の海岸風景は数々の文学作家に絶賛され、作品の中に登場している。とりわけ、竹島の対岸に建てられた料亭旅館「常磐館」は文学作家や市民に愛されたが、昭和57年に老朽化により取り壊し。海辺の文学記念館はその想いを継承する歴史記念館として建設されました。

アクセス

蒲郡駅から徒歩15分!レンタル自転車を借りれば10分です。

拝啓 10年後のあなたへ

まだ「さぶかる@Aichi」は続いてますか?愛知から全国へ範囲を広げていますか?いや、世界へ羽ばたいていますか?それとも、次の新しいことに挑戦しているのでしょうか。いずれにせよ、好きなことで、ほんの少し世の中の誰かのためになっていることをしていれば、OKです。10年後の世界は、今よりも幸福で満ちていますか?おそらく、名古屋の夏は45度くらいになっているでしょう。夏に外に出られるのは今のうちだけかもしれないですね。ライ・クーダーのような渋いギターが弾けるようになって、ムーディーウォーターのようなしゃがれ声で思いの丈をシャウトしていると想像を膨らませています。敬具

ちょうど今、2人のCDを聴きながら文章を書いてます♪

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