大須シネマで80年代のレストア版映画をみる

大須シネマは2019年3月に開館した大須にある唯一の映画館です。古い洋画のレストア版(デジタル技術を活用して画像補正したもの)やデジタル・リマスター版と最新の邦画やアニメ等をメインに上映しています。1ヶ月で10本ほど、時間帯を入れ替えながら上映しています。昼と夜の時間帯があり、昼は12時〜、夜の最終は21時過ぎまで。ちょうど、お昼の時間帯でロードムービーの最高峰、パリ、テキサスを上映していたので見てきました。

大須シネマ概要

  • チケット料金1,400円。購入日を含めて7日間、上映作品100円引き。
  • 上映10分前に入館でき、チケットの番号順に入場。
  • 館内はシアターが1つで座席数40席ほど
  • スクリーンの大きさは縦1.5m✖️横3m。スピーカー4つ。
  • 小規模の休憩スペース、トイレ1つ
  • 古い映画のパンスレットやポスターを購入できる物販スペース

大須シネマの特徴

大須シネマと普通の映画館の違いは、古い洋画(名画)のレストア版やデジタル・リマスター版が見られるということです。上映していたパリ・テキサスは80年代の古い映画ですが、最新のデジタル技術で補正されていることもあり、スクリーン上のアメリカの雄大な風景がとても綺麗で、ライクーダーのギターがスピーカーから唸りを上げて、映画館で見るべき映画と感じました。

映画の街「大須」

大須はもともと「映画の街」と言われておりました。大須の歴史を知りたい場合はこちらから

ぜひ大須商店街へ行かれる場合は、大須シネマで1本映画を見るはどうでしょうか。

アクセス

大須シネマは、大須商店街の万松寺通と赤門通の挟まれたところにあります。万松寺のちょうど裏側です。

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