白鳥庭園を見終わったら、ぜひ立ち寄って欲しいところがあります。お隣の白鳥公園です。1989年に世界デザイン博の会場となった名古屋国際会議場（センチュリーホール）がある関係で、デザインに関するモニュメントがたくさんあります！
日本各地のマンホール
白鳥公園内で特に面白いスポットはマンホールの蓋の展示スペースです。地域の特性をよく表現したデザインの優れた全国各地から選ばれたマンホールが26個展示してあります。圧巻です！外に展示してあるので、少し錆び付いていますが、それもまた味ですね。
例えば、岡山県岡山市マンホールは桃太郎を中心に、イヌ、サル、キジが描かれています。愛知県岡崎市のマンホールは花火が上がっている岡崎城が描かれています。そして、岡崎城の下には桜が咲き誇っています。岡崎城のある岡崎公園は、日本さくら名所100選の一つに選ばれています。
あなたのお気に入りのマンホールは見つかりましたか^^？
これらのマンホールは名古屋市熱田区の白鳥公園内（白鳥庭園に併設）にあります。白鳥庭園を見るついでに、マンホール蓋を見てください。ユニークなデザインがいっぱいあります。白鳥公園を散歩しながら、この場所を探してみましょう♪
その他のモニュメント
併設する名古屋国際会議場(センチュリーホール)の方面に向かっていくと、「想像の柱」や「幻のスフォルツァ騎馬像」などがあります。
白鳥公園の様子(動画)
白鳥公園へのアクセス
- 名古屋市営地下鉄「西高蔵」から徒歩13分
- 白鳥庭園から徒歩1分（白鳥庭園には駐車場があります）
そういえば、ふとした疑問。白鳥公園の読み方は？
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