先日のゴロゴロと雷が鳴った日以降、家のwifiルーターの調子がイマイチです。wifiルーターの側面にはオレンジ色のランプが点滅している。故障したのかな…説明書を読み返して対処法を探ってみる。
ルーター電源を切って再起動してみる
リセットボタンを爪楊枝で長押して、充電アダプターを抜き電源を切る。
電源が切れたことを確認して、再起動させる。
これで一度は、復活したが、時間が経つと繋がらなくなってしまう。
購入して10年くらいになるのでwifiルーターの寿命なのか。
サービスセンターに問い合わせ
基本的に、サービスセンターの電話は繋がらない。永遠にエーデルワイスが流れ続ける。
タ〜タラ、タ〜ラタ、タータタラララ〜ラ
自動案内音声「時間をおいて、再度お電話ください」
私「いらいら」
昔よりもオペレーター(人間)に繋がる確率がぐ〜んと落ちていると思うんです。こんな時代だから、3コール以内に、オペレーター(人間)に繋がる会社は評価が上がりそうです。
家電量販店に行く
近くの大型家電量販店で、購入した時の箱を見せながら聞いてみる。
私「最近、wifiルーターの調子が悪いんですけど、どうしたんですかね?パソコンやスマホ、タブレットと接続台数が増えているのが原因ですかね?」
店員「もしかすると接続台数が増えて、容量(キャパ)を超えているのかもしれませんね」
私「ウイルスとか原因でないですか?」
店員「それは、考えづらいと思いますね、最新のwifiルーターは接続人数10人、接続台数30台まで可能となっています。一度、最新のものに買い替えてみるのをおすすめします。セキュリティー面でも最新のものが安心です。」
wifiルーター販売コーナーの一角をじっと見つめていると、5000円台〜10000万円台まで色々な機種がそろっている。最近はプロバイダ(通信回線会社)を契約する時に、レンタルのwifiルーターを推奨しているところも増えているらしい。ガタイの良い大柄の店員がよってきた。
店員「お客様、お得なプランをご案内しますよ。」
(怪しい。。。)
私「ふむふむ、どんなプランですか?」
店員「今は、〇〇光がおすすめです。キャッシュバックで◯円ついてきますよ。」
私「現在のプランと比較すると、具体的にいくら変わりますか?」
店員「Y社なら、月々費用は〇円で、〇円のキャッシュバックです」
(自信マンマン)
私「家族と検討します」
店員 ガックリ。
完全にY社押しな気がします。家電量販店の営業はノルマがあるので、本当の意味で公平な提案をしているのか、わかりません。もしかすると、本当に良い提案なのかもしれません。
新しいwifiルーターを購入する
wifiルーターは10年以上前のものなので、十分活躍してもらいました。
通信会社を変えると、色々と手間がかかるので、新しいwifiルーターを購入することに。家電量販店をめぐり、一番安いところで購入!やっぱりネットが一番安いが、何かあった時のことを考えると、お店で購入しておきたい。
この機会に、テレビ裏の埃まみれ配線を綺麗に掃除して、wifiルーターを新しいものに取り替えました。現在、無事にネットが繋がるようになり、さぶかる@Aichiに記事投稿を完了!これから1週間くらい様子見が必要です。
今の時代、ネットが繋がらなくなると、困りますよね…
もしもの時は、参考になれば幸いです。