愛知県犬山市にある犬山城は日本に5つしかない国宝天守の一つです。10代~20代には名古屋城と比べて知名度が劣るかもしれませんが、「城の美しさ」や「天守閣からの眺め」は愛知にある城の中でもトップ3に入るのではないでしょうか。というか個人的に好きです。
犬山城とは
犬山城は織田信長の叔父である織田信康が天文6年(1537)に木ノ下城を移して築城したと伝えられてます。現存する日本最古の木造天守であり、日本に5つしかない国宝天守の一つです。その他の国宝になっているお城→松本城(長野県)、彦根城(滋賀県)、姫路城(兵庫県)、江城(島根県)です。
天守閣からの絶景
木曽川のほとりの小高い山の上に建てられた天守閣からの眺めは絶景です!天守の周りは、落下防止のネットなどもないので、足がすくみます。犬山城の周りは高層ビルなどないため遠くまで見渡せます。岐阜城、小牧城、犬山モンキーパークはもちろん、テレビ塔やセントラルタワーまで、本当によ~く見えます。
高所恐怖症の人は注意!
華頭窓
犬山城天守閣最上階に4つ付いている窓。格式の高さを表すため、デザインされた装飾窓です。遠くから見ても目立ちます。いや〜カッコイイ!
木曽川
犬山城のすぐ隣には木曽川が流れています。余談ですが、名古屋の水は木曽川から取水しています。詳しい内容は記事最後にリンクを貼りますのでお読みください。
伝統文化である木曽川鵜飼は6月1日~10月15日
1300年続く伝統漁法を観覧船からも見られます!
犬山城を1分で見る
近日中に犬山グルメ・スイーツの記事も作成するので楽しみにお待ちください♪
いま犬山がアツい!
愛知の“魅力”を再発見!#さぶかる@Aichi#さぶかる愛知#サブカル愛知#I LOVE 愛知