2023年7月17日(海の日)に行われた第77回「みなと祭」に行ってきました。その様子をダイジェストで振り返ります。いや〜、いよいよ夏が始まりましたね!
神楽のパレード
4年ぶりに行われた「みなと祭り」は、たくさんの人・人・人。築地駅口から名古屋港駅までの道路は閉鎖され、歩行者天国となり、出店や神楽のパレードが実施されました。
写真の右側は神楽のパレード用に空けてあります。港区内で保有しているいくつかの神楽がここを通ります。わっしょいわっしょい!一番大きな神楽がこちら。
踊り子の総おどり
神楽はパレードの後、「総おどり」が行われるガーデン埠頭のつどい広場に集まります。最後に会場内を一周して、100名を超える踊り子による「総おどり」が披露されました。
一方、ガーデン埠頭ポートハウスでは、フリーヒルズジャズオーケストラによるジャズコンサートが開かれ大いに盛り上がりました。さぶかるチャンネルにジャズコンサートのアンコール曲をアップしてあります。よろしければ、ご覧ください。
花火大会
19時ごろに総おどりが終わると、いよいよ皆さまお待ちかねの花火大会です。みなと祭の花火は名古屋港海上の船から打ち上げられます。後の臨海部に広がる工場夜景も同時に楽しめるgoodスポットです。
花火の場所取りは17時ごろから熾烈になってきます
ここで耳寄りの情報です。名古屋港ポートビルの南側ゾーン(ガーデン埠頭2号岩壁)は人が少ない穴場の花火スポットになっています。17時頃から開放されます。花火が打ち上がる直前に行っても空いていました。来年以降でお使いください。
私の技術不足であまり綺麗に撮れなかったですが、色々な場所から花火を撮影しました。忙しくて行けなかった方、どうぞご覧ください。近すぎると、花火の灰が落ちてくるんですね。
花火は19時30分〜20時10分まで。最後のクライマックスは混雑をさけるため遠目から見て帰宅しました。みなと祭は毎年「海の日」に行われ、夏の始まりを告げるお祭りです。4年ぶりの開催となりましたが、その間に貯められたエネルギーが爆発したかのような盛り上がりでした。以上、【みなと祭】ダイジェスト2023になります。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。これから、お祭りネタが増えていきます。
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