名古屋駅近くで小倉トーストをモーニングで食べられるお店の特集第3回は、尖りまくっている人気店「BUCYO COFFEE」を紹介します。一押しは、小倉モーニングセットで、パンはカイザートースト。小倉とホイップクリームをサクッとした焼かれたカイザーに挟むと、食べた瞬間に満面の笑みが浮かびます。お店のあらゆるところに登場するキャラクターがBUCYOさんの独特な雰囲気を作りあげます。
BUCYO COFFEEとは？
正式名称はKAKO BUCYO COFFEE。KAKO花車本店から平成27年に独立した店主が運営。ハンドピックから焙煎、抽出した深煎り焙煎コーヒーが飲める。店名の「BUCYO」は店主がマウンテンバイク部の部長であることに由来する。
モーニングの時間
AM7:15~10:30ラストオーダー。朝から行列に並ぶのは必須。ただし、回転が速いため待ち時間はそれほど長くありません。平日午前9時40分くらいお店に着くと、6組ほどが待ちがいて、10時に入店できました。1~2名できている方が多い印象です。休日は家族連れ等で、もっと混むかもしれません。
モーニングメニュー
モーニングのメニューは豊富です。
①トーストモーニング(ドリンク+バタートースト)550円
②小倉モーニング(ドリンク+小倉トースト)750円
③きなこバターモーニング(ドリンク+きなこバタートースト)750円
④小倉&きなこW乗せモーニング(ドリンク+小倉&きなこバタートースト)950円
⑤コンプリートモーニング(ドリンク+W乗せ+ミニきなこソフト)1,100円
⑥こっぺーぱんモーニング(ドリンク+こっぺーぱん)小倉のみorきなこバターのみorW乗せから選ぶ950円
⑦ハムサンドセット(ドリンク+ハムサンド)*パンは焼くこと◎ 950円
⑧モーニングサラダ単品700円
①~⑥までのいずれかを注文された方限定
山盛りサラダ、たまご1個、ウインナー2本
①~⑤のパンは食パントーストorカイザートーストから選べます。
入店後、メニューを聞かれて5分ほどでコーヒー、さらに5分ほど待つと小倉とホイップクリームが乗ったカイザーが運ばれてきました。カイザーは表面が焼いてあるのでカリッとして、中はサクサク。小倉とホイップクリームを上下で挟み込むとハンバーガーみたいに。大きさもちょうどいい。
こだわりのコーヒー
コーヒーは毎日ハンドピック（コーヒー豆をふるいにかけ一粒一粒チェックする）。これが毎日同じ味のコーヒーを出すためのポイントなんだとか。コーヒーのおかわりは１杯無料！
モーニングメニュー以外
AM10:30以降は、軽食メニューの午後のモーニングセット1000円、小倉&きなこバターW乗せ(厚切りトースト)800円、こっぺーぱんセット1000円、スイーツメニューのフルーツサンド800円、小倉バナナサンド750円、自家製コーヒーゼリーなどもあります。
テイクアウト
BUCYOCOFFEE名物の手作り小倉あん、手作りきなこバターのテイクアウトもあります。通販でのお取り寄せはインスタグラムから。
最後に、料金の支払いを終えると、レジカウンター横にあるBUCYO COFFEEのオリジナルシールを1人1枚もらえます♪
愛知の“魅力”を再発見！#さぶかる@Aichi#さぶかる愛知#サブカル愛知#I LOVE 愛知
