名古屋でWBCの壮行試合があったことから、名古屋市が大谷翔平選手に依頼してサインを書いてもらった切株が名古屋城で公開されている。令和5年4月3日~4月13日まで名古屋城西の丸御蔵城宝館、令和5年4月14日~5月7日まで名古屋城本丸御殿 上御膳所で展示されている。
大谷翔平選手サイン入り「月山松」
月山松は、名古屋城の木造天守復元に使用する予定の松で、大谷選手の故郷である岩手県奥州市の月山神社が保有する境内山林で伐採。推定樹齢は350年~400年とされ、直径は80cmほど。今回、大谷選手には、伐採した松の根本部分の輪切り材にサインをもらっている。
写真撮影OK!(フラッシュ禁止)ということで、まだ見てない方のために。ちなみに名古屋城西の丸御蔵城宝館に設置された大谷翔平選手サイン入り切り株は少し薄暗い場所にある。
大谷翔平選手のサインが少し見えにくいので、拡大した写真がこちら。名前と背番号、日付が書かれている。3月4日はWBCの壮行試合を名古屋ドーム(バンテリンドーム)で行った日。
この日は名古屋城西の丸御蔵城宝館に設置される最後の日で、翌日から名古屋城本丸御殿 上御膳所に移動される。もう少し明るい場所に展示されるのだろうか。実は、あまり並ばずに見れる。GWに名古屋に観光に来たらぜひ見てほしい!
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