地球に太陽が近づいて、もうすぐ地球が火だるまになり、滅亡するじゃないかと思うほどの日差しの強さです。そう、太陽の光が強い。太陽、、、太陽の塔、、、岡本太郎、、、芸術の秋ということで、名古屋・栄界隈の世の中からはみ出しているアートを探しに行きましょう♪
長者町繊維街
名古屋のアートスポットといえば、2013年に「あいちトリエンナーレ」(都市型国際展)で舞台となった長者町エリアです。日本有数の繊維街として名を馳せました。交差点ごとに設置された、水色の看板に赤い字で「長者町繊維街」書かれた看板は2024年の3月で撤去される予定です。いずれ失くなってしまうというストーリーを含めて、アートな看板です。
白川公園
名古屋市美術館がある白川公園は、名古屋屈指のアートスポットといえるでしょう。公園内には、アートなオブジェがたくさんあります。その中で、こちらのベンチ?は雨は防げずとも、格子の屋根から光が差し込むと「影」ができてアートな模様になります。雨が防げない屋根だからこそ、アートなんです。
伏見駅前のキューブ
アートなオブジェと一緒に写真を撮るなら、ここです。もし、動き出したなら、左と右どちらに転がるのか想像してみましょう。私は右だと思います。
御園座
アートな建築物といえば、御園座。夜になるとライトアップされて綺麗です。御園通にある「からくり人形」は必見です。ついつい見入ってしまう。芸術の秋に、御園座で演劇を楽しむのはいかがでしょう?
大須の招き猫
大須の赤提灯と並ぶ、シンボルです。左手をあげている招き猫はメス猫とされ、商売繁盛など人に関する福を呼び込むそうです。
背景を切り取ってあるので、難問かも。名古屋市民の方なら、1度は見たことがあるんじゃないかと思います。記憶のどこかに自然と刷り込まれるものが、アートの本質なのかもしれません。
この秋、自分アートを見つけてみましょう♪見つけたら、こっそり教えてください。