2018年にカメラのキタムラで購入して、約5年使い続けてきた【LUMIX】ミラーレス一眼カメラGX7MK2に、異変が…撮影した写真をよ〜くみていると、左下に斜めに黒い線(影)が入っています。
内部フィルターにゴミでも付いているのかと、お掃除しても取れません。
レンズを外して、カメラの中を除いてみると、イメージセンサーが斜めにズレています。電源をONにしても、このズレは直りません。
謎の黒い影は、望遠レンズにすると、さらに大きくなります。
そういえば、購入時に5年間の補償をつけてもらったことを思い出して、期間を見てみると、Oh,No〜ちょうど1ヶ月前が補償期限でした。
カメラのキタムラに修理見積もりに行くと、店員さんから約1~2週間ほどの見積もりにかかるのと、手数料の1000円をいただきますと。しぶしぶ了承して、待つこと10日…ついに見積もりメールが届きました。
なんと、、、修理の見積もり金額は54,000円!
修理内容は、撮影画像への影写り込みを確認した為、撮影素子交換及び各部点検でした。(カメラ内部を分解して修理・交換するので、状況次第で金額が変わる可能性ありと書かれていました。)
カメラのキタムラスペシャルキットで7万円程度で購入したので、8割のほど金額。カメラは購入費用も高いですが、修理費用も高いですね…
さぶかる@Aichiの記事作成に、欠かせない相棒でした。とても残念です泣
さて、これからカメラどうすることやら。さぶさぶ。