熱田神宮のお土産は「きよめ餅」で決まり!

熱田神宮の参拝後、お土産を探す方に、お薦めしたいのが熱田名物「きよめ餅」です。熱田神宮から最寄りのお店が2つあります。

  • きよめ餅総本家は、神宮東門交差点を右折60m先
  • きよめ餅総本家名鉄神宮駅前店は、神宮東門を出て、左折100m 先

きよめ餅は、舌触りのよいこし餡が柔らかく伸びやかなお餅に包まれています。5個入〜30個入りがあり、お土産としてのサイズもちょうど良い!

種類は、こし餡のきよめ餅(王道)・栗入りきよめ餅・期間限定さくらきよめ餅(3月)などがあります。他には、きよめぱんがあります。きよめぱんは、手のひらサイズで、しっとりモチモチの生地に粒あんがたっぷり入っています(3個入り590円)♪

土日限定メニュー「おほほ」という選択も!

熱田神宮の「オホホ祭り」にちなんで作ったお菓子。風味豊かな粒あんと柔らかな羽二重餅をフワッとした生地で包んだもの。一口頬張れば思わず笑顔がこぼれる一品。3個710円。

きよめ餅総本家名鉄神宮駅前店では、11:00~14:00の時間に店内で日替わり定食を食べられます。日替わりor和風ハンバーグランチから選べ、きよめ餅が2個ついてきて価格1,000円!(ご飯大盛り無料)熱田神宮を参拝して、お昼に行くのもありですね!

▼熱田名物きよめ餅の由来

天明5年頃(江戸中期)熱田神宮に「きよめ餅」が設けられ、参詣の人々はここでお茶を頂いて疲れを休め、姿をただして神前にめかずくのを習わしとしました。この茶屋に因んで「きよめ餅」を売り出したところ、その格式高い風味が評判となり、「熱田詣りにきよめ餅」と全国に名を知られ、参宮のお土産やお茶うけ、ご贈答品にも好適の銘菓となった。(きよめ餅総本家主人敬白)

ぜひ、熱田神宮のお土産にきよめ餅を!

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