名古屋市熱田区に初めて観光に訪れる方へ3時間で熱田神宮周辺を満喫できる観光コースをご用意しました。熱田神宮周辺観光コースの流れはこちら。記事の最後に観光コースMAPを用意してあります。
名古屋市熱田区出身の管理人が作ったプランです!
熱田神宮
- am10:30~熱田神宮に参拝へ
おすすめは、熱田神宮伝馬町駅で降りて正門から入っていくルート。(神宮西→熱田神宮西、伝馬町→熱田神宮伝馬町に駅名が変更されました。)正門から入ると、本宮に行くまでに上知我麻神社(かみちがまじんじゃ)南新宮社(みなみしんぐうしゃ)二十五丁橋(にじゅうごちょうばし)など見るべきスポットがたくさんあります♪
おすすめルートは熱田神宮伝馬町駅で降りて正門からスタート
宮きしめん
- am11:30~熱田名物の宮きしめんで早めの昼食
メニューは、宮きしめん、白エビ入りかき揚げきしめん、金鯱きしめん、宮福きしめん、4種類から選べます。おすすめはスタンダードな「宮きしめん」。具材は、かまぼこ、しいたけ、ネギ、厚揚げ、ほうれん草。シンプルですが、これが1番美味しいです。お昼時は混みますので、少し早めに昼食。(割と回転が速いので、混んでいてもすぐに食べられます)。
お昼のおすすめはスタンダードな「宮きしめん」
神宮前商店街
- pm12:00~神宮前商店街をぶらり
神宮前商店街は、熱田神宮の東門から出て北へ50mほど進むと見えてくる昭和レトロな雰囲気の商店街です。全長100mに、20~30件ほどのお店が連なっています。食後のデザートに焼きたてメロンパンはいかがでしょうか。しおメロンパンが大人気!
3時のデザートは焼きたてメロンパンPOPOで塩メロンパン♪
きよめ餅
- pm12:30~きよめ餅でお土産を購入
熱田名物のきよめ餅を購入。柔らかく伸びやかなお餅に舌触りのよいこし餡が包まれています。5個入~30個入りがあり、お土産としてのサイズもちょうど良い♪季節限定メニューもありますよ〜
熱田神宮のお土産は「きよめ餅」
紙の温度
- pm13:00~女性に人気!和紙専門店へ
熱田神宮の正門からほど近い「紙の温度」さんは、特徴的な和紙を使った和封筒、折紙、御朱印帳、友禅などを購入できる和紙専門店。今時このようなお店は、なかなか珍しいのではないでしょうか。
めずらしい和紙専門店でワクワク体験♪
熱田神宮周辺観光コースMAP
以上、熱田神宮観光コースのご案内でした。観光コース案内マップもご用意しましたのでご活用ください。熱田神宮周辺には他にも魅力がいっぱいあります!ぜひ他の記事から探して見てください〜
最後に熱田神宮の起源を簡単に解説するゲロ♪
時代は、古代国家の形成期を経て、大和朝廷が全国に支配を広げていた頃。日本武尊(ヤマトタケルノミコト)は天皇の命令で東国制覇に向かう途中、伊勢神宮から「草薙剣」を授かります。目的を果たして帰り、剣を妃(きさき)の宮簀媛(みやずひめ)に預けて、再び旅たつが、伊吹山で病気になり、伊勢で死んでしまいます。その後、宮簀媛が草薙剣を祀るため奉納したことが熱田神宮の起源と伝えられています。
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熱田神宮を1分で見る
熱田神宮周辺で暇つぶしするならこちら。
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