熱田神宮きたのに本宮へ参拝に行くだけで終わっていませんか?熱田神宮で少し知名度は低いが、隠れ人気スポットを5つ紹介します。
隠れ人気スポット5選
太郎庵椿
やぶ椿の一種で、樹齢300年を超えた大樹「ひこばえ」。11月末から4月のはじめまで淡紅色の花をつける。江戸時代中期、名古屋の古渡に住む、高田太郎庵という茶人が愛好したことからこの名前となったとされる。花が満開になる2~3月頃がベスト。
信長塀
織田信長が桶狭間出陣の際、熱田神宮に願文を奏し大勝したので、その御礼として奉納した塀。土と石灰を油で塗り固め、瓦を厚く積み重ねている。日本三大土壁の一つとして名高い。
信長ファンは必見。キムタクもいらっしゃいましたね!
南新宮社
熱田神宮唯一の朱塗りの社殿。「熱田祭り」の起源と深い繋がりあります。
二十五丁橋
板石が25枚並んでいることから二十五丁橋といわれる。有名な甚句がこちら。
清水社
湧き水の中にある苔むした石は楊貴妃の石塔の一部との説もある。この水で肌を洗えば綺麗になると言われることから女性に人気スポット!
まとめ
5つのスポットは、正門(南門)から本殿に行くまでにあります。5つ目のスポットは場所がわかりにくいので上のリンクを押すと道案内があります。
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