水みくじ??若宮八幡社

若宮八幡社(わかみやはちまんしゃ)は、文武天皇(在位697~707)の時代に那古野庄今市場に創建。慶長15年(1610)徳川家康は名古屋城築城にあたり、今の位置に移して尾張名古屋の総鎮守(その土地全体をやすらかに守る)としました。

ここ若宮八幡社に少し変わったおみくじがあります。「水みくじ」と言いまして、井戸水におみくじを浮かべると文字が浮き出てきます。

【栄え水】

「外国の旅より帰へり日の本の豊けき水の幸を思へり」

我が国は水の恵み豊かな国

水は野山に注ぎ田畑を潤し

万物の生命を育み災厄を祓う

古よりその霊妙なる力を崇め

尊ばれてきた神聖なる水の霊威

「妹に逢ず久しくなりめ饒石川清き瀬ごと水占延へてな」

清き水に愛しき人と出逢うことを願った万葉人の心に触れて水みくじをお試しください。

地図

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