【東海市】煌めく赤色の夜景スポット

お久しぶりの愛知・夜景シリーズがやってきました(ウヒョー)。栄、名古屋港に続き、今回は東海市の夜景です。東海市は知多半島の西北部に位置し、名古屋市内からもほど近い。名古屋市南区のお隣ですね。東海市といえば、皆様何を思い浮かべますか?私は、聖楽園公園の大仏。あの大きさは鎌倉の大仏にも引けを取りません。あとは、沿岸部に広がる工場ですよね!東海市観光協会さんが作成された東海市ガイドブックには、東海市夜景遊覧クルーズ(不定期)がおすすめされています♪夜に船に乗って海側から、名港トリトンガントリークレーン東海市工場夜景を見ちゃおうという、なかなかマニアックな取り組みです。また、大池公園や加木屋緑地、新宝緑地etc…の夜景撮影スポットも。では、夜が非常に魅力的な東海市へ自転車でレッツゴーゴー★

トラックが行き交い交差するジャンクション

名古屋方面から天白川を越えると、東海ジャンクションがあります。工場が集まる臨海部は、住宅などがないため、とても暗い。その分、高速道路を照らす街灯などの光が強く感じられます。

なぜ、高速道路の街灯はオレンジ色なのかって?排気ガスやチリなど影響を受けにくいナトリウムをランプに封入することで光を通りやすくし、視認性が高いオレンジ色にしているそうです。

まぶしい、と感じるほどの光。立体駐車場の光がこんなにも明るいんです。写真上部の赤い鉄塔が霞んで見えるほど。夜景ってパワーあるんです。暗闇に紛れた赤色光は生命を感じませんか。

東海まつり花火大会

東海市夏の一大イベントと言えば、誰もがこのイベントをあげますね!第1回は東海市誕生の翌年に開催されたそうです。2023年で54回目。大盛況でした。忙しくて見逃してしまった方へダイジェストをお送りします。ご覧ください。

東海市工場夜景スポット

東海市ガイドブックおすすめの工場夜景スポットはこちら!

金城ふ頭

海から工場夜景を眺められるスポット。海を挟んだ臨海部企業の高炉等を含む夜景全景が見えるおすすめスポット。

太田川駅北西

橋から見える工場夜景スポット。川面に映り込む工場夜景の光が幻想的。

平州と大仏を訪ねる花の道

歩道橋から見る名港トリトンと工場夜景、名古屋市街の夜景も見られるスポット。

夜景撮影の注意点

今回、東海市に夜景撮影に行って気づいたことは、夜の自転車は危ない笑。普段、人が通らない道は草が生え、ガタガタです。ガラスなどの破片も落ちているのでパンクに気をつけましょう。安全性を考えると、昼間に下見→車で現地近くへ→ライトを装備して徒歩でフォトスポットに。特に、工場付近は立ち入り禁止エリアもあります。安全に気をつけて夜景撮影をしましょう!

今回ちょっと写真が少ないと思ったあなた。こんなもんじゃ終わりません。小出しで追加するので、気が向いたら、再度このページへお越しくださいm(_ _)m

台風が近づいているので、お気をつけくださいませ。

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